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空き家・空き店舗を活用した「多様な居場所」の有効性検証と支援方策の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25H00558
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

研究代表者

藤原 佳典  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 副所長 (50332367)

研究分担者 植田 拓也  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (90902601)
倉岡 正高  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (50596848)
藤田 幸司  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (40463806)
相良 友哉  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (20972582)
小川 敬之  京都橘大学, 健康科学部, 教授 (50331153)
三浦 研  京都大学, 工学研究科, 教授 (70311743)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,150千円 (直接経費: 35,500千円、間接経費: 10,650千円)
2025年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
キーワード空き家・空き店舗 / 多様な居場所 / 地域共生社会 / ウェルビーイング / ソーシャル・キャピタル
研究開始時の研究の概要

近年、複雑化した地域課題を行政や専門職だけで解決することが困難になっている。一方、空き家・空き店舗(以下、空き家等)を活用した「多様な居場所」を拠点に多世代・多様な住民が交流する事例が見られ、その普及により地域住民のウェルビーイングや健康の向上、地域のソーシャル・キャピタル醸成が期待できる。
そこで、本研究では、①多様な居場所の運営者と住民を対象とした縦断調査と②好事例の収集及び聞き取り調査を実施し、③空き家等を活用した「多様な居場所」の実装と効果検証を行う。最終的にこれらの知見を踏まえて、④「多様な居場所」の支援マニュアルと研修プログラムの開発を目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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