研究課題/領域番号 |
25H00563
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
|
研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
芝野 耕司 東京外国語大学, その他部局等, 名誉教授 (50216024)
|
研究分担者 |
中村 美奈子 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (20345408)
大津 友美 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (20437073)
佐野 洋 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (30282776)
望月 源 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 准教授 (70313707)
鈴木 美加 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (90226556)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
45,110千円 (直接経費: 34,700千円、間接経費: 10,410千円)
2025年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
|
キーワード | 応用言語学 / 教育工学 / 日本語字幕コーパス / 場面機能シラバス / LLM |
研究開始時の研究の概要 |
21世紀になって、情報学は大きく進化した。深層学習が登場し、その後、生成AIへと変貌した。この研究ではコーパス言語学、ビッグデータ処理、応用言語学、統合文脈N-gram分析研究を一段と高めるために、独自開発の大規模日本語字幕コーパスをもとにLLMを構築するとともに、CEFRベースの生成AI開発及び研究を行う。 また、言語教育の実質上の世界標準であるヨーロッパ言語共通参照枠をもとにした場面・機能シラバスによる日本語教材のための生成AI開発と研究を行うことを目的としている。これによって、話し言葉LLMをもとにした話し言葉教材の開発を可能とする。
|