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発達障害者の自己認識深化を促す集団対話エージェントの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25H00571
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関長崎大学

研究代表者

熊崎 博一  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (70445336)

研究分担者 寺田 和憲  岐阜大学, 工学部, 教授 (30345798)
吉川 雄一郎  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授 (60418530)
上出 寛子  京都大学, 法学研究科, 特定准教授 (90585960)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
キーワード自己認識 / 自閉スペクトラム症 / ロボット / AI / 共感
研究開始時の研究の概要

本研究ではCGロボットに人工知能(AI)を搭載し、異なる役割を与えた3体の自律型AIエージェントとの自己認識深化を促す4者対話を実現する。具体的には、①ユーザー自身の特徴を反映して自己投影を促す役割、②客観的に批判・助言をする役割、③ASD者特有の情緒特性に配慮して共感し対話する役割のAIエージェントを開発する。並行して、行動実験データに基づいて自己認識を客観化する評価法を開発し、自己認識深化のメカニズムを明らかにするとともに、自己認識深化を促す集団対話エージェントを開発する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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