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内省の投影に基づいた自己と他者の心的モデル構築能力の霊長類神経基盤の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00583
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分10:心理学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

宮本 健太郎  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, チームディレクター (20778047)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
キーワード内省 / 社会性 / 意思決定 / メタ認知
研究開始時の研究の概要

社会生活を営むヒトや動物が、他者と認識を共有し協調していくためには、他者の外界に対する認識や解釈に関する認知モデル―心的モデル―を類推し、そのモデルに基づいて他者の思考や行動を予測する必要がある。内省の投影に基づいた自己と他者の心的モデル構築に関わる神経回路を同定し、ヒトを含む霊長類が、どのようにして自他の認識を協調させ、安定した社会集団を築いてきたのか、生物学的に解明することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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