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相対論プラズマ中でのレーザー航跡場イオン加速の学理探求とその実証

研究課題

研究課題/領域番号 25H00622
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分14:プラズマ学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

研究代表者

福田 祐仁  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 上席研究員 (30311327)

研究分担者 諌山 翔伍  九州大学, 総合理工学研究院, 助教 (30875159)
郡 英輝  大阪大学, 核物理研究センター, 特任准教授(常勤) (40448022)
境 健太郎  核融合科学研究所, 研究部, 助教 (60988632)
蔵満 康浩  大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (70456929)
星野 真弘  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 客員共同研究員 (90241257)
金崎 真聡  神戸大学, 海事科学研究科, 准教授 (90767336)
Pikuz Tatiana  大阪大学, 先導的学際研究機構, 特任准教授(常勤) (20619978)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
キーワードレーザープラズマ加速 / 高強度レーザー / レーザー航跡場 / イオン加速 / 相対論的イオン
研究開始時の研究の概要

本研究では、高強度レーザーを用いて、光速に迫るGeV級の「相対論的陽子」を発生させるための有力な手法である「レーザー航跡場イオン加速」のメカニズム探求とその原理実証を世界に先んじて行う。レーザーを利用した航跡場加速は、電子加速機構として盛んに研究されているが、イオン加速については、ほとんど手つかずである。本研究は、相対論的宇宙プラズマの地上での模擬実験やレーザー駆動相対論的量子ビーム源開発など、プラズマ物理の新しい研究テーマ開拓につながる可能性を秘めている。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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