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世界最高エネルギー加速器実験を用いた超対称性粒子の総合的探索

研究課題

研究課題/領域番号 25H00633
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
研究機関東京科学大学

研究代表者

陣内 修  東京科学大学, 理学院, 教授 (50360566)

研究分担者 寄田 浩平  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (60530590)
田中 純一  東京大学, 素粒子物理国際研究センター, 教授 (80376699)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
キーワード超対称性粒子 / CERN / LHC / 人工知能 / 深層学習
研究開始時の研究の概要

本研究では,世界最大エネルギーの衝突加速器実験であるLHCを用い,時空や力の統一などの基本法則に関わる未知の素粒子の探索を行う。特に,従来の探索解析で見落とされてきた「未踏トポロジー」と,再構成・識別の技術制約による「再構成困難」の2つの課題に着目する。これまでの3倍以上に増加したデータを活用して,従来アクセスが困難であった領域「隙間・穴」「高いスケール」「長生き」を集中的に調査する。更にAI(人工知能),DL(深層学習)などの先端技術を駆使することで,新粒子の発見機会とその感度を飛躍的に高め,直接観測の実現を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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