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超伝導量子ビットによる新規センシング技術を用いた波状ダークマターの広質量範囲探索

研究課題

研究課題/領域番号 25H00638
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

陳 詩遠  京都大学, 理学研究科, 准教授 (60953651)

研究分担者 福田 朝  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (20966288)
新田 龍海  東京大学, 素粒子物理国際研究センター, 特任助教 (60962371)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
キーワードダークマター / 超伝導量子ビット / ダークフォトン / 極低温実験
研究開始時の研究の概要

波状ダークマターの有力候補であるダークフォトン・ダークマターの探索を広質量領域で行う。ダークフォトンは微弱な光に常に転換されているが、マイクロ波領域において高感度の光センサーとなることが知られている超伝導量子ビットを用いてこれを検出する。ダークマターの質量は未知であるため、広い質量範囲で探索する必要があるが、超伝導量子ビットの共鳴周波数を調整することで1-10GHzという広い範囲を掃印することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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