研究課題/領域番号 |
25H00664
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分16:天文学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤井 通子 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90722330)
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研究分担者 |
斎藤 貴之 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (40399291)
平居 悠 東北公益文科大学, 公私立大学の部局等, 講師 (60824232)
馬場 淳一 鹿児島大学, 理工学研究科, 特任准教授 (90569914)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2025年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 銀河形成 / 数値シミュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
近年、ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡によって、赤方偏移10以上の高赤方偏移で、非常にコンパクトな銀河が生まれていることがわかってきた。星一つ一つまで分解できるような高分解能な銀河形成シミュレーションを行うことによって、そのようなコンパクトな銀河の形成過程や内部構造を理論的に明らかにする。特に、シミュレーションで得られた銀河内部でのブラックホールの形成・進化、ダストの進化を観測と比較することによって、観測されている高赤方偏移銀河の中で起こっている物理現象を明らかにする。
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