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高速CMOSカメラで切り開く広視野高速天文学

研究課題

研究課題/領域番号 25H00672
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分16:天文学およびその関連分野
研究機関法政大学

研究代表者

小宮山 裕  法政大学, 理工学部, 教授 (20370108)

研究分担者 藤田 裕  東京都立大学, 理学研究科, 教授 (10332165)
鎌田 有紀子  国立天文台, 先端技術センター, 技師 (10413973)
宮崎 聡  国立天文台, ハワイ観測所, 教授 (20290885)
小池 美知太郎  国立天文台, 天文データセンター, 研究技師 (20973390)
内海 洋輔  国立天文台, チリ観測所, 准教授 (40700018)
大栗 真宗  千葉大学, 先進科学センター, 教授 (60598572)
川野元 聡  国立天文台, ハワイ観測所, 特任研究員 (90727398)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2025年度: 23,660千円 (直接経費: 18,200千円、間接経費: 5,460千円)
キーワード高時間分解天文学 / CMOSセンサー / 広視野天文学
研究開始時の研究の概要

日本の天文コミュニティーが世界をリードしてきた広視野深探査観測による様々な分野での天文学研究を発展させるために、高速読み出しができ、天文観測に利用可能なCMOS撮像素子の開発を進め、広視野高時間分解能観測の実現を目指す。本研究では、今までのCMOS撮像素子では難しかった可視長波長域での感度の向上といった性能改善と、大面積焦点面を実現に向けた4辺近接配置CMOS素子パッケージの開発という2点の研究開発を進める。同時に、現在入手済みのCMOS素子6枚を用いた1億5千万画素CMOSカメラを開発し、アリゾナ大学望遠鏡での試験観測を通して大規模な高時間分解能観測に対応できる観測システムを完成させる。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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