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太古代陸上環境における酸素発生型光合成微生物の活動

研究課題

研究課題/領域番号 25H00681
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

掛川 武  東北大学, 理学研究科, 教授 (60250669)

研究分担者 古川 善博  東北大学, 理学研究科, 准教授 (00544107)
石田 章純  千葉大学, 大学院理学研究院, 准教授 (10633638)
薮田 ひかる  広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 教授 (30530844)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2025年度: 34,580千円 (直接経費: 26,600千円、間接経費: 7,980千円)
キーワードシアノバクテリア / 太古代 / 大陸成長 / 生体必須元素 / Moodies Group
研究開始時の研究の概要

地球史におけるシアノバクテリアの起源や発生時期に関する制約を与えるのが本研究の主要目的である。申請者は、南アフリカの32億年前の陸域から浅海にかけて形成された堆積岩の掘削を行なった. この世界的にも貴重な試料に対して, 従来行われてこなかった世界最新鋭の分析を行い, 32億年前のシアノバクテリアの活動痕跡を決定付ける. 目的の遂行のために3つの課題を設けて、ドイツ研究者と連携し放射光、NMR, GC-FTIRなどによる世界最先端分析を展開する。それによってシアノバクテリアの発生は現在の通説よりも遥か前であったことを報告する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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