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恒星活動が地球型惑星周辺宇宙環境および大気散逸に与える影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25H00684
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

関 華奈子  東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (20345854)

研究分担者 寺田 直樹  東北大学, 理学研究科, 教授 (70470060)
小川 泰信  国立極地研究所, 先端研究推進系, 教授 (00362210)
原田 裕己  京都大学, 理学研究科, 助教 (90823386)
坂田 遼弥  東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教 (30992937)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2025年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
キーワード宇宙環境 / 大気散逸 / MHD / 固有磁場 / 系外惑星
研究開始時の研究の概要

本研究は、地球型惑星の比較に基づき、恒星活動が宇宙環境・惑星大気に与える影響を解明し、太陽系内惑星の知見を系外惑星へと応用することを目的としている。そのために、独自のグローバルMHDモデルと内部磁気圏モデルを火星や地球での観測との比較を通して改良するとともに、惑星からの大気散逸の恒星XUV放射依存性を詳細に調べるため、強い恒星活動下でも応用可能な中性大気散逸モデルを開発する。地球と火星における新たな観測データ解析も活かし太陽活動への応答を実証的に検証した上で、観測に裏付けられた数値モデルを系外惑星に応用して数値実験によるパラメータサーベイを実施し、地球型惑星の大気保持条件を包括的に推定する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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