研究課題/領域番号 |
25H00714
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分19:流体工学、熱工学およびその関連分野
|
研究機関 | 東京科学大学 |
研究代表者 |
青木 尊之 東京科学大学, 総合研究院, 特任教授 (00184036)
|
研究分担者 |
今村 太郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (30371115)
鈴木 智 千葉大学, 大学院工学研究院, 准教授 (90571274)
渡辺 勢也 九州大学, 応用力学研究所, 助教 (80871540)
滝沢 研二 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60415809)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
46,020千円 (直接経費: 35,400千円、間接経費: 10,620千円)
2025年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
|
キーワード | 空飛ぶクルマ / eVTOL / アクチュエータライン・モデル / 墜落阻止 / フリーフライト・シミュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
「空飛ぶクルマ」のローターにアクチュエータライン・モデルを適用したフリーフライト・シミュレータを用い、「空飛ぶクルマ」が故障や一時的な外的要因で大きく姿勢を崩し落下している状況において、残存している飛行能力を用いてどのように姿勢を回復させ墜落を阻止することができるか、流体力学と制御の観点から明らかにする。さらに安全性を高めるための補助ローターやダクト追加の有効性も調べる。また、ローター制御では落下をどうしても阻止できない場合、パラシュートを利用すべき落下の条件を明らかにする。本研究の墜落阻止の成果を、実機のドローンを使った実験で検証する。
|