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4次元超解像データ同化法による都市街区微気象予測の実現

研究課題

研究課題/領域番号 25H00715
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分19:流体工学、熱工学およびその関連分野
研究機関東京科学大学

研究代表者

大西 領  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (30414361)

研究分担者 川畑 拓矢  気象庁気象研究所, 気象観測研究部, 室長 (80354447)
安田 勇輝  東京科学大学, 総合研究院, 特任准教授 (00935132)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,020千円 (直接経費: 35,400千円、間接経費: 10,620千円)
2025年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
キーワード都市微気象 / 超解像 / データ同化 / 数値予測
研究開始時の研究の概要

微気象予測情報をリアルタイムに提供できれば、安全・安心社会を構築できるだけでなく、スマートエネルギーや安全で効率的なドローン物流などの未来社会サービスの実現につながる。しかし、リアルタイム微気象予測には予測技術と観測技術の両面でボトルネックがある。微気象予測は計算コストが非常に高く、大幅な高速化が必要である。また、微気象に対応した観測ネットワークの不足やデータ同化技術の確立が課題である。本研究では、新たな基盤技術として「4次元(時空間同時)超解像データ同化法」を開発し、予測と観測の両ボトルネックを解消したうえで、都市街区のリアルタイム微気象予測が実現可能であることを概念実証する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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