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水素希薄燃焼におけるフラッシュバックのAI予兆検知技術と革新的制御システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25H00716
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分19:流体工学、熱工学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

黒瀬 良一  京都大学, 工学研究科, 教授 (70371622)

研究分担者 庄司 烈  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 航空技術部門, 研究開発員 (20833172)
立花 繁  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 航空技術部門, 上席研究開発員 (50358496)
横森 剛  慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (90453539)
PILLAI ABHISHEKLAKSHMAN  京都大学, 工学研究科, 助教 (90887332)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
60,840千円 (直接経費: 46,800千円、間接経費: 14,040千円)
2025年度: 23,790千円 (直接経費: 18,300千円、間接経費: 5,490千円)
キーワード水素燃焼 / フラッシュバック / AI / 計測 / 数値解析
研究開始時の研究の概要

水素は,その燃焼過程において二酸化炭素を全く排出しない究極のカーボンフリー燃料として,発電用ガスタービンや航空機・自動車用エンジン等,様々な燃焼装置への利用が期待されている.この水素は,熱効率の向上と環境汚染物質である窒素酸化物の低減,これら2つの要求を同時に満たすために燃料希薄条件で燃焼させることが望ましい.しかし,水素の希薄燃焼は,装置損傷の原因となるフラッシュバック(逆火)を引き起こすリスクがある.そこで,本研究では,精巧な実験と高精度の数値解析により,フラッシュバックの発生のメカニズムの解明,予兆検知技術の確立,及び抑制システムの実現する.

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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