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複合マルチコア磁気粒子が実現する新しいトレーサ型画像診断法の臨床応用

研究課題

研究課題/領域番号 25H00736
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関横浜国立大学

研究代表者

竹村 泰司  横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (30251763)

研究分担者 遊佐 真一  兵庫県立大学, 工学研究科, 准教授 (00301432)
関口 康爾  横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (00525579)
吉田 敬  九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (30380588)
大多 哲史  静岡大学, 工学部, 准教授 (30774749)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
キーワード磁性ナノ粒子 / マルチコア磁気粒子 / 磁気粒子イメージング
研究開始時の研究の概要

磁気粒子イメージングは、磁気共鳴画像診断(MRI)やX線コンピュータ断層撮影(CT)とは異なり、腫瘍等のみを画像化するトレーサ型の診断方法である。トレーサ型画像診断として臨床実用されている陽電子放出断層撮影(PET)では、放射性同位元素を用いるために安全管理を要し、また患者の被爆が生じる。磁気粒子イメージングは、トレーサとして磁気粒子を使用するために被爆などのリスクがない。腫瘍等に集積させた微量の磁気粒子を体外から高感度に検出できれば人体に適用する大型装置が実現される。本研究はそれを可能にする磁気粒子及びその検出方法を研究し、磁気粒子イメージングの臨床実用を目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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