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デジタルツイン時代の統合型輸送システムの分散型進化的最適化と実装

研究課題

研究課題/領域番号 25H00751
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

井料 隆雅  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (10362758)

研究分担者 河瀬 理貴  東京科学大学, 環境・社会理工学院, 助教 (00943771)
佐津川 功季  金沢大学, 融合科学系, 講師 (40867347)
原 祐輔  東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (50647683)
浦田 淳司  筑波大学, システム情報系, 准教授 (70771286)
高山 雄貴  東京科学大学, 環境・社会理工学院, 教授 (90612648)
瀬尾 亨  東京科学大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (90774779)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
38,610千円 (直接経費: 29,700千円、間接経費: 8,910千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワード旅客輸送システム / デジタルツイン / 分散型進化的最適化
研究開始時の研究の概要

旅客輸送システムの適切な設計運用は都市の持続可能性向上に重要であるが,現状の都市での輸送システムは移動需要の多様性に十分適合できていない.この状況を打開するために,本研究では様々な輸送形態を統合した「統合型輸送システム」を考え,その最適な運行方法の計算手法と実際の都市への実装の方策を提案する.この実現には「最適化問題としての難解さ」と「実社会への実装の困難さ」の2つが障壁となる.これらの解決のために「分散型進化的最適化」と「デジタルツインの活用」を行う.最適化された統合型輸送システムを,実都市とそのデジタルツイン間の相互のフィードバックを反復しながら徐々に実装するプロセスを提案する.

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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