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地震被災後の機能継続・迅速復旧のための鉄骨造建物の残存構造性能評価技術

研究課題

研究課題/領域番号 25H00764
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

伊山 潤  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (30282495)

研究分担者 佐藤 恵治  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (30964647)
涌井 将貴  新潟工科大学, 工学部, 准教授 (40778205)
小山 毅  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任准教授 (50572608)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
キーワード機能維持 / 構造ヘルスモニタリング / ひずみ計測 / 損傷検知 / 耐震設計
研究開始時の研究の概要

大地震の際、建物の機能停止に伴う社会的・経済的損失を最低限に抑えるためには、地震後に建物の損傷程度や残存性能を評価し、継続利用や修復を判断するための情報提供を行う技術が必要となる。本研究では、多点かつ詳細なひずみ振動計測を組み合わせ、低コストのセンサを多数設置して多くのデータを取得・分析することにより、どの部材でどの程度の損傷が生じたかを判定できる技術の確立を目指す。実大スケールの静的試験、振動台実験および実建物への実装を通じ、損傷判定に必要な知見を蓄積し、データ分析手法の高度化を目指すとともに、実建物への適用性の検証を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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