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軸力保持を大前提とする次世代型高性能コンクリート杭と杭頭接合部の提案と検証

研究課題

研究課題/領域番号 25H00765
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関東京科学大学

研究代表者

河野 進  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (30283493)

研究分担者 金子 治  広島工業大学, 工学部, 教授 (80824135)
岸田 慎司  芝浦工業大学, 建築学部, 教授 (10322348)
谷 昌典  京都大学, 工学研究科, 准教授 (50533973)
坂下 雅信  国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 主任研究員 (50456802)
ヤオ トレボー・ジキン  東京科学大学, 総合研究院, 特任助教 (20954548)
小原 拓  国土技術政策総合研究所, 建築研究部, 主任研究官 (50845451)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2025年度: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
キーワード高性能コンクリート杭 / 高性能杭頭接合部 / 軸力保持 / 機能維持 / 早期復旧
研究開始時の研究の概要

本研究では,大地震に対しても軸力保持性能を失うことなく,大きな変形まで十分な曲げせん断性能を発揮できる次世代型高性能コンクリート杭を開発し,その性能を実験と解析モデルを用いて検証する.

1. 大きな軸力(圧縮・引張)を受けても,軸縮みを抑制して軸力保持性能を保持し,大変形まで曲げ性能を発揮できる次世代型の高性能鋼管コンクリート杭とその杭頭接合部を開発する.
2. 杭の損傷データベースと実験データに基づき,開発した杭と杭頭接合部の非線形挙動を
再現できる簡便で高精度な解析モデルと設計式を提案する.
3. 基礎構造部材の性能設計法および設計例を学会規準・指針に反映させる.

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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