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日本の山地には、本当はどれくらいの雨や雪が降っているのか

研究課題

研究課題/領域番号 25H00783
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関東京農工大学

研究代表者

南光 一樹  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (40588951)

研究分担者 小野村 史穂  東京都市大学, 建築都市デザイン学部, 准教授 (40822937)
勝山 祐太  国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 研究員 (10877921)
濱田 篤  富山大学, 学術研究部都市デザイン学系, 准教授 (30550008)
稲津 將  北海道大学, 理学研究院, 教授 (80422450)
飯田 真一  国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (70375434)
片山 歩美  九州大学, 農学研究院, 准教授 (70706845)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2025年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
キーワード雨 / 測器開発 / 山地 / 雪
研究開始時の研究の概要

日本の山地では降水の地上観測が困難であり、気象レーダーによる降水観測も山の影響で精度が低下するという課題がある。本研究では、安価で持ち運び可能な可搬型レーダ降水量計を開発し、観測機器の性能を評価・改良しつつ、多地点への展開を行う。山地での高密度な観測データを取得することで、これまで把握が困難であった地上降水量の空間分布を明らかにするとともに、レーダーによる降水量推定の精度向上に資する手法を構築することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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