研究課題/領域番号 |
25H00789
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分26:材料工学およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小原 良和 東北大学, 工学研究科, 教授 (90520875)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
45,500千円 (直接経費: 35,000千円、間接経費: 10,500千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 超音波フェーズドアレイ / 3D可視化 / 高速現象 / 不透明材料 / 超音波ハイスピードカメラ |
研究開始時の研究の概要 |
光を通さない材料内部の高速現象を直接観察できれば、工業材料の製造・加工・破壊プロセスにおける未知の高速現象の学理究明つながり、数多くの産業分野に革新を起こすことが期待できる。しかし、一般のハイスピードカメラでは可視光を用いるため、空中や透明材料など光を通す媒質の観察しかできない。そこで本研究では、応募者が独自に開発してきた最先端の3D超音波映像法を基軸として、超高速可視化技術へと飛躍的に発展させることで、「センサをあてるだけで不透明材料内部の高速現象(ms~サブmsオーダー)を3Dで捉える革新的超音波ハイスピードカメラ」を創出することを目的とする。
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