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生体バリア透過性の定量イメージング技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25H00836
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分28:ナノマイクロ科学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

堤 潤也  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究グループ長 (30573141)

研究分担者 須丸 公雄  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究グループ長 (40344436)
南雲 陽子  筑波大学, 生命環境系, 助教 (70373339)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,020千円 (直接経費: 35,400千円、間接経費: 10,620千円)
2025年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
キーワードバイオイメージング / 有機半導体 / タイトジャンクション
研究開始時の研究の概要

ヒトの皮膚・消化器官・血液脳関門等には、有害物質を排除し、栄養素を選択的に取り込む生体バリアが備わる。その物質透過性は、アレルギー性疾患やドラッグデリバリー等の病理学・創薬研究における重要指標だが、従来の評価法ではマクロな情報しか得られず、細胞レベルのミクロなバリア性については理解が進んでいない。そこで本研究は、薬剤やアレルゲンに対する生体バリアの時空間的応答を定量的に可視化する新原理のイメージング技術の開発に取り組む。具体的には、研究代表者独自の、有機半導体を用いたイオン敏感イメージングを応用し、細胞層のイオン透過性(バリア性)の定量的可視化を試みる。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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