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データ統合と探索による放射性核種と天然有機物相互作用メタモデル構築

研究課題

研究課題/領域番号 25H00855
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

斉藤 拓巳  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90436543)

研究分担者 戸田 賀奈子  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (00908387)
元川 竜平  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究所 物質科学研究センター, 研究主幹 (50414579)
宮川 和也  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 核燃料サイクル工学研究所 BE資源・処分システム開発部, 研究副主幹 (90721225)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2025年度: 31,330千円 (直接経費: 24,100千円、間接経費: 7,230千円)
キーワード天然有機物 / 放射性核種 / 結合反応 / データ統合 / データ探索
研究開始時の研究の概要

動植物の遺骸が分解縮合する過程で生成する天然有機物は,多様な環境中に普遍的に存在し,放射性核種と結合することで,その環境動態を支配することが知られている.そのような天然有機物への金属イオンの結合量を予測するための機構論的モデルも提案されているが,天然有機物の多様性と不均質性のため,放射性廃棄物処分の安全評価などのアセスメントでの利用は限定的である.本研究は,近年,地球化学や環境化学分野での進展が著しい高分解能質量分析,および,X線や中性子をプローブとした小角散乱から得られる天然有機物の分子組成情報とサイズ情報から,結合モデルのパラメータを予測するためのメタモデルを構築し,その適用性を検証する.

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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