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環状ペプチドの化学酵素合成による新規農薬モダリティの開拓

研究課題

研究課題/領域番号 25H00907
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分37:生体分子化学およびその関連分野
研究機関北海道大学

研究代表者

脇本 敏幸  北海道大学, 薬学研究院, 教授 (70363900)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
キーワードペプチド環化酵素 / 環状ペプチド / 農薬シーズ
研究開始時の研究の概要

農産物の安定供給の維持において農薬は重要な役割を果たしてきた。一方で、農薬使用量の増加に伴い、残存農薬による潜在的な問題が顕在化しており、欧米においては使用規制の強化が進んでいる。そのため、効果の持続性と生分解性を兼ね備えた新たなモダリティを用いた次世代農薬の開発が急務となっている。そこで、本研究課題では環状ペプチドを利用した農薬を開発することで、これらの課題の克服を目指す。独自に構築した環状ペプチドの効率的化学酵素合成法を用いて、環状ペプチドベースの農薬シーズを開発し、環境負荷を軽減しつつ、効果的かつ安全なペプチド農薬シーズを創製する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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