• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

アミノ基キャリアタンパク質を介して生合成される化合物の探索と構造多様性創出機構

研究課題

研究課題/領域番号 25H00916
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

西山 真  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (00208240)

研究分担者 古園 さおり  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (90321760)
吉田 彩子  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (90633686)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
キーワード生合成 / 酵素 / タンパク質構造 / 二次代謝
研究開始時の研究の概要

AmCPは申請者が見出した新規なキャリアタンパク質である。AmCPを利用した生合成システムがアーキア、好熱菌、放線菌などの微生物に広く分布し、生物の物質生産系として重要な位置を占めること、そして特にアミノ酸系の天然化合物の構造多様性の拡張に大きく貢献している。AmCPが関わる生合成システムには新規反応を行う酵素が多く含まれていることから、本研究では、それら新規反応を担う酵素、新規骨格形成に関わる酵素について、X線結晶構造解析やクライオ電子顕微鏡による単粒子解析を行うことにより、基質認識機構を含めた反応機構の詳細を明らかにすることで、微生物代謝産物の構造多様性創出機構の一端を明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi