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成虫特異的行動発現を可能にする神経構造形成の分子機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00929
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分39:生産環境農学およびその関連分野
研究機関東京農工大学

研究代表者

天竺桂 弘子  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (80434190)

研究分担者 北野 克和  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (10302910)
野島 陽水  大阪大学, 数理・データ科学教育研究センター, 准教授 (30815717)
竹山 春子  早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60262234)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,020千円 (直接経費: 35,400千円、間接経費: 10,620千円)
2025年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
キーワード神経再構築 / 変態 / 成虫行動 / 空間トランスクリプトーム解析
研究開始時の研究の概要

完全変態昆虫は変態により形態を転換し、生活様式を一変させる。この時、神経系では、幼虫の神経構造と機能を成虫のそれに変更することで、飛翔や生殖といった成虫特有の行動を可能にする。これまで、変態時の神経構造の形態学的ならびに組織学的変化は、内分泌学的観点から解析が進められ、2種類の昆虫ホルモンによる制御機構が明らかにされてきた。しかし、神経構造と機能の変更を制御する分子は未解明であった。本研究では、幼虫から成虫への行動に切り替わる神経構造変化を促す分子とそのメカニズムを解明する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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