研究課題/領域番号 |
25H00946
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
清水 邦義 九州大学, 農学研究院, 准教授 (20346836)
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研究分担者 |
伊佐 亜希子 九州大学, 農学研究院, 学術研究員 (30535513)
永田 真紀 九州大学, 農学研究院, 学術研究員 (80595918)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
28,340千円 (直接経費: 21,800千円、間接経費: 6,540千円)
2025年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | ヤマブシタケ / ヘリセノン / ヘリシン / 神経疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
ヤマブシタケは、歴史的に食用および薬用として利用されてきたキノコである。近年では、神経科学の研究分野で大きな注目を集めており、様々な神経疾患を改善することができると考えられている。しかし、その神経保護活性に関連する分子メカニズムに関する研究は不足しており、ヤマブシタケの開発と利用にとって大きな障害となっている。本研究は、神経保護活性を発揮するヤマブシタケ中の活性成分を同定し、その作用機序を深く研究することで、ヤマブシタケの医薬や機能性食品への発展に対する強力な科学的根拠を築くことである。
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