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新規生体内塩基編集システムでの次世代型条件付き遺伝子機能解析法の確立と実践

研究課題

研究課題/領域番号 25H00959
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

水野 聖哉  筑波大学, 医学医療系, 教授 (10633141)

研究分担者 村田 知弥  岐阜大学, 高等研究院, 特任准教授 (60713485)
久野 朗広  筑波大学, 医学医療系, 研究員 (60830122)
鈴木 歩  筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80639708)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2025年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
キーワード生体内ゲノム編集 / モデルマウス開発 / 雄性生殖細胞
研究開始時の研究の概要

人為的な遺伝子変異を導入することで得られる生命体は、生体で遺伝子機能を解析する研究において重要な存在で、各種生命現象を理解するための遺伝子機能解析ツールとして広く貢献している。マウスをモデルとする全身性単一遺伝子欠損体の解析が飽和へと向かっているが、必須遺伝子などの多細胞生物の根幹を支える遺伝子機能の理解はあまり進んでいない。その原因は、時期・組織特異的に遺伝子を欠損させた変異体や複数遺伝子を欠損させた変異体の作出に大きなコストを要するためである。そこで本研究では、我々が独自に開発した新規生体内塩基編集システムを用い、迅速・簡便・並列的な時空間的(多重)遺伝子変異マウスの作出法を確立する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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