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がんオルガノイドスクリーニングによる個別化がん分子標的薬療法の確立とその医学応用

研究課題

研究課題/領域番号 25H00961
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

西村 亮平  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 名誉教授 (80172708)

研究分担者 近藤 格  国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, 分野長 (30284061)
高橋 洋介  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任研究員 (50912549)
加藤 侑希  日本大学, 医学部, 助教 (60733649)
加藤 大貴  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任講師 (60843216)
池田 凡子  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任研究員 (60967339)
臼井 達哉  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (80727652)
酒居 幸生  北里大学, 獣医学部, 講師 (90844192)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
60,710千円 (直接経費: 46,700千円、間接経費: 14,010千円)
2025年度: 22,490千円 (直接経費: 17,300千円、間接経費: 5,190千円)
キーワード犬 / 猫 / 腫瘍 / オルガノイドスクリーニング / 個別化獣医がん分子標的薬療法
研究開始時の研究の概要

悪性腫瘍(がん)は犬や人の死亡原因の第1位であり、新規治療法の開発による治療成績向上が喫緊の課題である。がんは、細胞の遺伝子変異により生じる疾患であり、がん遺伝子変異シグナルを阻害する分子標的薬療法は、がん治療において重要な治療法の一つである。しかし、分子標的薬療法の確立における課題は、目の前のがん症例におい て、がん細胞の増殖を担っている遺伝子変異が不明であり、最適な分子標的薬を選択できないことである。そこで本研究では、本研究グループが開発した犬猫がんオルガノイドスクリーニングを用いて、その臨床的有効性を実証することで、個別化獣医がん分子標的薬療法の確立を目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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