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超解像イメージングと大規模定量技術による転写因子動作原理の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00967
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

深谷 雄志  東京大学, 定量生命科学研究所, 教授 (00786163)

研究分担者 坪山 幸太郎  東京大学, 生産技術研究所, 講師 (40850681)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
キーワード転写制御 / 転写因子 / アクティベーター / 天然変性領域 / エンハンサー
研究開始時の研究の概要

転写因子はDNA結合ドメインを介して標的配列を認識するが、標的遺伝子の転写をどのように制御するかという根本的な問いは未解明である。特に、転写活性化ドメイン(AD)は構造を持たない天然変性領域であり、アミノ酸配列の保存性も乏しいため、普遍的な作用機序の理解が進んでいない。本研究では、ショウジョウバエ個体における超解像ライブイメージングと大規模変異スクリーニングを組み合わせ、ADの核内動態と転写活性との関係を多角的に解析する。これにより、ADの機能を規定する未知の「アミノ酸コード」を解明し、新たな転写制御機構の理解を目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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