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ゲノム科学と脳機能計測による霊長類脳での匂い符号化ロジック解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00998
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

岡本 雅子  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00391201)

研究分担者 網田 英敏  京都大学, ヒト行動進化研究センター, 特定准教授 (80845321)
新村 芳人  宮崎大学, 農学部, 教授 (90396979)
國松 淳  筑波大学, 医学医療系, 助教 (50632395)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2025年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
キーワード匂い / 嗅覚 / 脳 / 霊長類 / 進化
研究開始時の研究の概要

匂いの情報が脳に伝わる仕組みは、動物の種類によって異なる可能性がある。たとえば、げっ歯類と霊長類では、匂いを処理する脳領域の構造や大きさが異なることが知られているが、霊長類の脳がどのように匂いを処理しているかは、まだ十分に解明されていない。本研究では、ヒトとサルの脳を詳しく調べることで、霊長類の脳において匂いの情報がどのように整理され、どのように知覚や行動に結びつくのかを明らかにすることを目指している。研究成果は、嗅覚の障害を引き起こす病気の理解にもつながること期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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