• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

種間横断サブシングルセル空間トランスクリプトミクスによる統合失調症の分子病理解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H01013
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分46:神経科学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

高田 篤  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, チームディレクター (90643693)

研究分担者 國井 泰人  東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (00511651)
久保 健一郎  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (20348791)
石田 綾  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, チームリーダー (40424171)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
キーワード空間トランスクリプトミクス / 統合失調症 / マウスモデル / 死後脳 / サブシングルセル解像度
研究開始時の研究の概要

本研究では、複数の病因妥当性が高い統合失調症マウスモデルのサブシングルセル解像度空間トランスクリプトミクス解析をまず実施し、既存手法による解析を行うと共に、その高解像度を活かした核発現変動遺伝子、細胞質発現変動遺伝子、核・細胞質分布変動遺伝子の解析パイプラインを構築する。さらに、マウスモデルでの知見に基づいたヒト死後脳解析とマウスに対する神経回路・細胞種特異的遺伝子操作を行うことで、種間共通性・因果性を検証する。これらを通じて、統合失調症責任脳領域・細胞種の有力候補を特定するとともに、そこにおける病的分子変化を解明する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi