• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

新規翻訳後修飾体リビトールリン酸の修飾機序と生理的・病的意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H01023
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
研究機関愛媛大学

研究代表者

金川 基  愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (00448044)

研究分担者 阿部 一啓  北海道大学, 理学研究院, 教授 (60596188)
山口 芳樹  東北医科薬科大学, 薬学部, 教授 (90323451)
永森 收志  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90467572)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2025年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
キーワードリビトールリン酸
研究開始時の研究の概要

申請者らは、リビトールリン酸という新規の翻訳後修飾体を基底膜結合糖鎖の中から初めて発見、その修飾に関わる酵素群も同定した。さらに、リビトールリン酸修飾の不全は筋ジストロフィーをはじめ心筋症や滑脳症など重篤な疾患の原因になることも明らかにした。しかし、生体はなぜリビトールリン酸を翻訳後修飾体として使う必要があるのか、その意義をはじめ不明な点は多い。本研究では、リビトールリン酸の修飾メカニズムと生化学的・生理的意義を明らかにし、修飾不全による病態を確立することを目的とする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi