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免疫代謝産物によるがん免疫制御機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 25H01031
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

ファガラサン シドニア  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームディレクター (00391970)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2025年度: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
キーワード免疫制御性代謝産物 / GABA受容体 / GABA輸送体 / プレコンディショニング
研究開始時の研究の概要

多様な疾患における免疫応答の予測は未だ困難である。我々はこれまでGABAをはじめ、免疫応答時に積極的に分泌される免疫制御性代謝産物SIMets(Secreted Immune Metabolites)に着目し、新たな側面からの病態理解を試みている。本研究では、B細胞のGABA産生機構と骨髄系細胞のGABA受容体・輸送体機能、GABAとPD-1経路との相互作用を解析し、GABAとPD-1による単球のプレコンディショニング効果に焦点を当てる。抗腫瘍免疫や自己免疫反応におけるGABAの作用機序、GABAとPD-1の相互作用を明らかにすることで、SIMetsを標的とした治療法の創出を目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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