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アストログリオーシスPETを用いた認知症の発症・進行リスク評価システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25H01044
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

田代 学  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 教授 (00333477)

研究分担者 川勝 忍  福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00211178)
古本 祥三  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 教授 (00375198)
坂田 宗之  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 准主任研究員 (00403329)
石井 賢二  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長 (10231135)
麦倉 俊司  東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 教授 (20375017)
古川 勝敏  東北医科薬科大学, 医学部, 教授 (30241631)
渡部 浩司  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 教授 (40280820)
岡村 信行  東北医科薬科大学, 医学部, 教授 (40361076)
加藤 隆司  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院 放射線診療部, 部長 (60242864)
中瀬 泰然  東北大学, 加齢医学研究所, 准教授 (60390928)
菊池 昭夫  山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (80463785)
小林 良太  山形大学, 医学部, 准教授 (80643189)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
キーワードアストログリオーシス / PET / アルツハイマー病(AD) / 非AD疾患 / 進行予測
研究開始時の研究の概要

認知症の脳内変化のごく初期に、神経細胞を保護しているグリア細胞の活性化がおこり、早期診断に有用な情報と期待されている。この「反応性アストログリオーシス」が長期化するとむしろ神経細胞を傷害する可能性があるため、認知症の発症と進行予後を予測する情報としても活用できる可能性がある。
本研究では、新しいPET診断薬[18F]SMBT-1を用いて、AD疾患群と非AD系疾患の患者の縦断的・横断的研究を行い、SMBT-1 PETと進行予後との関係性を明らかにして、鑑別診断法と発症・進行予測法を確立することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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