研究課題/領域番号 |
25H01057
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分54:生体情報内科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡田 随象 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (70727411)
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研究分担者 |
鈴木 亜香里 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員 (00391996)
枝廣 龍哉 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10998008)
駒形 嘉紀 杏林大学, 医学部, 教授 (60281995)
渡辺 玲 順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授 (60463866)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2025年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
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キーワード | Trans-Omics Projection / 免疫アレルギー疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
多層オミクス情報の一細胞解像度への投影は、疾患多層オミクス解析の次なる潮流として注目される。本研究は、集団・個体解像度で構築されたオミクス情報を事前情報としてシングルセル情報に一細胞解像度投影し、疾患病態解明に直結した知見の獲得を目的とする。集団・個体解像度の免疫アレルギー疾患のオミクス情報を一細胞解像度に投影し、病態・性差・発症機構の解明を行う。免疫アレルギー疾患の生体試料・臨床情報を収集し、多層的オミクス情報の構築と一細胞解像度投影を実施する。「どの遺伝子が、どの細胞で、どのライフステージにおける、どの免疫アレルギー疾患の発症に関わるのか」という病態研究の根源的問いに答える。
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