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骨肉腫から紐解く骨格幹細胞と骨髄ニッチを基軸とした生命現象の光と影、そして未来

研究課題

研究課題/領域番号 25H01073
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分57:口腔科学およびその関連分野
研究機関長崎大学

研究代表者

松下 祐樹  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (00713827)

研究分担者 塚崎 雅之  昭和医科大学, 歯学部, 教授 (20829527)
松本 拡高  長崎大学, 総合生産科学研究科(情報データ科学系), 准教授 (90782045)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
キーワード骨格幹細胞 / 骨肉腫 / 細胞系譜追跡 / シングルセル解析 / 多細胞バイオロジー
研究開始時の研究の概要

骨格幹細胞(SSC)は全身の骨に存在し、組織の修復や再生に関わる一方で、がんの発生や進展にも関与する可能性をもつ、多機能な幹細胞である。特に、SSCは自身の運命だけでなく、周囲の細胞環境との相互作用によって生命現象のバランスを制御していると考えられている。本研究では、SSCとがんの起始細胞との関係や、骨髄ニッチとの協調的な関係性に注目し、がん生物学の本質に迫るとともに、再生と腫瘍化という相反する現象の理解を深める。幹細胞研究とがん研究を架橋することで、未来の医療に貢献することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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