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ひきこもりから社会参加までをシームレス化するコミュニティワイド認知行動療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25H01086
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関宮崎大学

研究代表者

境 泉洋  宮崎大学, 教育学部, 教授 (90399220)

研究分担者 久保 浩明  宮崎大学, 医学部, 助教 (00943549)
加藤 隆弘  北海道大学, 医学研究院, 教授 (70546465)
吉永 尚紀  宮崎大学, 医学部, 教授 (80633635)
野中 俊介  武蔵野大学, 人間科学部, 准教授 (90821736)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2025年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
キーワードひきこもり / コミュニティワイド認知行動療法 / 家族支援 / 行動活性化 / 地域づくり
研究開始時の研究の概要

ひきこもり支援のポイントは、家庭、支援、社会の狭間を埋めることにある。本研究の目的は、その狭間を埋めてひきこもりから社会参加までの支援プロセスをシームレス化することである。そして、その成果を市町村で実施できる支援体制を構築する。研究計画は5年であり、1年目にCWCBT-Hウェブサイトを更新し、2年目には支援者養成を行い、3年目には単群前後比較試験で効果検証を実施し、4年目から5年目にかけてランダム化割付・群間比較試験(以下、RCT)による効果検証を行う。本研究を通じて、市町村におけるひきこもり支援の質を高め、社会参加へのシームレスな道筋を確立することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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