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思春期までの代謝機能障害関連脂肪性肝疾患発症の寄与要因と集団寄与危険割合の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H01087
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

上島 通浩  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (80281070)

研究分担者 八谷 寛  名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (30324437)
加藤 沙耶香  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (40723002)
平岡 大樹  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (60894764)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,760千円 (直接経費: 35,200千円、間接経費: 10,560千円)
2025年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
キーワード代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD) / 肥満 / 化学物質 / 疫学
研究開始時の研究の概要

肥満の合併症のひとつに代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(以下、MASLD)があり、国内に2000万人以上の患者がいる。その小児期からの予防が必要であるが、学童期から思春期にかけてのMASLD発症・進展とリスク要因についての情報が欠けている。また、MASLD罹患の背景となる原発性肥満発症への環境化学物質(肥満促進物質)の寄与の可能性が指摘されているものの、ヒト集団では十分に検証されていない。そこで本研究では、小学生以降の出生コホート参加児において肝脂肪蓄積を評価するとともに血中・尿中各種バイオマーカーを測定する。また、環境保健の視点からMASLD発症のリスク要因とその寄与の大きさを明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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