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認知症発症に関する中年期からの包括的要因解明のための大規模コホート統合解析

研究課題

研究課題/領域番号 25H01090
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関順天堂大学

研究代表者

山岸 良匡  順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授 (20375504)

研究分担者 寳澤 篤  東北大学, 医学系研究科, 教授 (00432302)
澤田 典絵  国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策研究所, 部長 (00446551)
村山 洋史  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長 (00565137)
西連地 利己  獨協医科大学, 看護学部, 教授 (70453404)
村木 功  筑波大学, 医学医療系, 教授 (70731561)
今野 弘規  近畿大学, 医学部, 教授 (90450923)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 21,970千円 (直接経費: 16,900千円、間接経費: 5,070千円)
キーワード疫学研究 / リスクファクター / コホート研究 / プール解析 / 要介護認知症
研究開始時の研究の概要

研究者は、認知症予防に資する生活習慣、社会心理経済要因、バイオマーカーに関する強固なエビデンス構築を目的に、複数のコホート研究を統合して、共通した手法による認知症の発症追跡、分析データベースの構築、共通のカットポイントを用いたプール解析を行う研究を進めてきた。本研究では、新たに以下を加え、研究のさらなる深化を図る。
① プール対象を9コホート最大30万人規模に拡充
② 長期保存血液を用いアミロイドβ分子種を測定し、認知症をアルツハイマー性と血管性に分類
③ リスク要因の繰り返し測定による時系列データを活用した因果推論解析
④ タッチパネル式簡易型認知機能検査による早期認知機能低下の要因分析

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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