研究課題/領域番号 |
25H01100
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
今井 祐記 愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 教授 (10423873)
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研究分担者 |
酒井 大史 愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 助教 (00820804)
柳原 裕太 愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 特定助教 (20865703)
山田 崇史 広島大学, 医系科学研究科(保), 教授 (50583176)
狩野 豊 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (90293133)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
45,760千円 (直接経費: 35,200千円、間接経費: 10,560千円)
2025年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 骨格筋 / アンドロゲン / ゲノムワイド解析 / インタラクトーム解析 |
研究開始時の研究の概要 |
男性ホルモンであるアンドロゲンが骨格筋を正に制御することは古くから良く知られているが、驚くべきことに作用する分子メカニズムの詳細は大部分が未だに不明である。我々の過去の研究から、アンドロゲン/アンドロゲン受容体(AR)による骨格筋力増強作用は、骨格筋の「量」と筋線維ごとの収縮能力としての「質」が異なるメカニズムにより制御されて成立していることが見出された。これによりさらに深まった「アンドロゲンは如何にして骨格筋を制御しているのか?」という学術的「問い」を解決するために、最先端研究技術を応用して、包括的にアンドロゲンによる骨格筋制御メカニズムを理解する。
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