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AIアクセラレータとともに進化する通信系信号処理に関する設計論の探求

研究課題

研究課題/領域番号 25H01111
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関名古屋工業大学

研究代表者

和田山 正  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20275374)

研究分担者 林 和則  京都大学, 国際高等教育院, 教授 (50346102)
高橋 拓海  大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (40844204)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,150千円 (直接経費: 35,500千円、間接経費: 10,650千円)
2025年度: 17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
キーワードAIアクセラレータ / 深層展開 / テンソル計算 / 物理計算 / 信号処理
研究開始時の研究の概要

本計画のタイトルは同時に本研究計画の主たる学術的問い}でもある.すなわち,次世代AIアクセラレータに適した信号処理アルゴリズムや信号処理方式を系統的に設計するために必要となる指針や設計論とは何かを問うものである.われわれは,AIアクセラレータによる実行に適した通信系信号処理のための主たる設計方法論として,(1)テンソル計算可能性を考慮したアルゴリズム開発と(2)深層展開}が特に重要であると認識している.本研究計画では,これらの仮説である設計方法論(設計論仮説)の有効性を実証していくとともに,AIアクセラレータのための信号処理アルゴリズムや回路の設計論の深化を目指している.

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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