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感染症にレジリエントな社会を実現する統合シミュレーションとデジタル社会基盤の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25H01120
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関神戸大学

研究代表者

坪倉 誠  神戸大学, システム情報学研究科, 教授 (40313366)

研究分担者 伊藤 一秀  九州大学, 総合理工学研究院, 教授 (20329220)
BALE RAHUL  国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究センター, 研究員 (20728737)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2025年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
キーワード計算科学 / 感染症 / 数値流体力学
研究開始時の研究の概要

Society5.0で提唱されているサイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたデジタル社会基盤の一つとして、新興感染症にレジリエントな社会を実現する統合シミュレーションを構築する。生体力学、工学、医学、感染症疫学の個別研究をシミュレーションにより統合する。先ず、感染者の気道内での飛沫発生から室内環境での輸送、居住者の気道内感染を統合した感染シミュレーションを実現する。この結果を、実在都市の固有特性を再現したエージェントシミュレーションに組み込み、各種感染リスク低減対策の社会的施策評価を可能にするリアルワールド感染モデルを実現する。これをもって細分化された学術体系に対して知の統合を実現する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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