物理法則を用い未知の実空間を予測可能なAI基盤

• 研究課題/領域番号: 25H01124
• 研究種目: 基盤研究(A)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
• 研究機関: 芝浦工業大学
• 研究代表者: 新熊 亮一 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (70362580)
• 研究分担者: 杉山 麿人 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 准教授 (10733876) ; 今泉 允聡 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (90814088)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 43,680千円 (直接経費: 33,600千円、間接経費: 10,080千円); 2025年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
• キーワード: 点群データ / 物理法則

研究開始時の研究の概要

未来都市に向け、実空間の3次元デジタルツインにAIを適用することで、多数同時自動運転など高度な技術によるサービスの実現が期待されるが、これまでのデータのみに依存したAIでは予測性能に限界があった。そこで、「物理法則を用い未知の実空間を予測可能なAI基盤」の研究を行い、基礎理論の確立から多数同時自動走行の実証までを行う。