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アンブレイカブル音声:エンリッチで知覚的に頑健な音声のつくり方

研究課題

研究課題/領域番号 25H01139
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関北陸先端科学技術大学院大学

研究代表者

鵜木 祐史  北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (00343187)

研究分担者 SAKTI Sakriani  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (00395005)
木谷 俊介  北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 講師 (70635367)
上江洲 安史  北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 特任助教 (30955068)
磯山 拓都  東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 助教 (61014121)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2025年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
キーワードアンブレイカブル音声 / 聴覚フィードバック / ロンバード効果 / 音声生成・音声知覚 / マシンスピーチチェイン
研究開始時の研究の概要

音声は冗長で知覚的に頑健であり,広範囲の対象者に一度に重要な情報を伝えることができるが,劣悪な音環境では影響を受け易くその頑健性にも限界がある.そのため,通る声のように,どんな音環境であっても知覚的に壊れ難く聴き取り易い音声(アンブレイカブル音声)をつくることができれば,このような問題には直面しない.本研究では,音声の三つの様態(言語・非言語・パラ言語)が発話・音環境・聴取の枠組みで受ける影響を明らかにし,その影響分を強調処理で相殺し,さらに音韻修復や選択的聴取を考慮して知覚的な頑健性を向上させることで,アンブレイカブル音声をつくるその仕組みの解明とAI研究基盤の構築を目指す.

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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