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河川水汚染医薬品の生物影響の評価:医薬品の類型化と神経活動攪乱の可視化

研究課題

研究課題/領域番号 25H01183
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分63:環境解析評価およびその関連分野
研究機関高知大学

研究代表者

井原 賢  高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 教授 (70450202)

研究分担者 豊田 賢治  広島大学, 統合生命科学研究科(生), 助教 (00757370)
莚平 裕次  高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 講師 (20806971)
宮川 信一  東京理科大学, 先進工学部生命システム工学科, 教授 (30404354)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2025年度: 26,260千円 (直接経費: 20,200千円、間接経費: 6,060千円)
キーワードトランスジェニックメダカ / トランスジェニックミジンコ / 医薬品 / 神経活動攪乱 / 行動異常
研究開始時の研究の概要

神経細胞に作用する膨大な数の医薬品に対して、水生生物のあらゆる行動の様式への影響を実験で検証するのは困難である。そこで本研究では体内での神経活動の攪乱を指標にして医薬品の生物影響を評価する新たな試験法を確立する。そのために神経活動を可視化できる遺伝子組み換えメダカ/ミジンコを活用して、医薬品に曝露した時の脳や抹消神経における神経活動の攪乱と、それに伴う行動異常の関連を把握する。さらに医薬品の標的受容体の違いによる神経活動攪乱のパターンを明らかにすることで行動異常のメカニズムも解明する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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