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新規オプトジェネティック遺伝子の視覚野への導入と工学技術融合による視覚再生技術

研究課題

研究課題/領域番号 25H01209
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関岩手大学

研究代表者

富田 浩史  岩手大学, 農学部, 教授 (40302088)

研究分担者 田中 徹  東北大学, 医工学研究科, 教授 (40417382)
菅野 江里子  岩手大学, 農学部, 教授 (70375210)
田端 希多子  岩手大学, 理工学部, 特任准教授 (80714576)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2025年度: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
キーワード失明 / オプトジェネティクス / 視覚野 / 遺伝子治療 / 視覚再建
研究開始時の研究の概要

失明者の視覚を再建する手法として、機器によって光受容を代用する人工網膜、遺伝子導入によって網膜の神経細胞に光受容能を付与する遺伝子治療やiPS細胞から光受容能を持つ視細胞を作り出し移植する細胞治療が研究されている。しかしながら、これらの視覚再建法は、いずれも網膜の光受容細胞である視細胞が変性し失明に至った場合の治療技術である。そこで、本研究では、当研究室で開発された高感度型カチオンおよびアニオンチャネルロドプシンの視覚野への遺伝子導入により脳視覚野に光感受性を付与し、全ての失明原因に適応できるオプトジェネティクス技術と工学技術を融合した、視覚野刺激型の視覚再建技術を開発する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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