研究課題/領域番号 |
25H01219
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分90:人間医工学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
安達 泰治 京都大学, 医生物学研究所, 教授 (40243323)
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研究分担者 |
牧 功一郎 京都大学, 医生物学研究所, 助教 (90849233)
金 英寛 京都大学, 医生物学研究所, 助教 (30843338)
竹田 宏典 京都大学, 医生物学研究所, 助教 (30931787)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
45,760千円 (直接経費: 35,200千円、間接経費: 10,560千円)
2025年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 骨 / 骨細胞 / 骨疾患 / バイオメカニクス / 数理工学 |
研究開始時の研究の概要 |
老化にともなう骨粗鬆症やがんの骨転移などの骨疾患は、骨折リスクを高め、著しい生活の質の低下をもたらす。適度な運動がこれらの予防や治療に繋がることが経験的に知られているが、運動効果と薬剤作用の関連は複雑である。そこで、力を感知する骨細胞に着目し、どのように骨疾患が制御され骨の健全性が維持されるかについて、力学を基礎とする実験と数理科学の融合アプローチによる新たな医工学研究を展開する。
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