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あと施工アンカーを用いたRC造部材の地震時繰り返し応力の影響を考慮した構造性能評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K00044
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関国立研究開発法人建築研究所

研究代表者

中村 聡宏  国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 主任研究員 (10649065)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
キーワード構造性能 / あと施工アンカー / 付着 / 構造実験
研究開始時の研究の概要

建築物の長寿命化を図るため,鉄筋コンクリート造建築物の躯体改造技術開発が期待されている。新設開口を設けた場合の周辺補強としてあと施工アンカーが活用されているが,繰り返し応力が作用する場合のあと施工アンカーの性能について知見に乏しい。本研究では,地震時繰り返し応力が作用する場合のあと施工アンカーの引張特性・付着特性を実験的に明らかにし,特に浅部付着応力の劣化を考慮したアンカー部の設計手法およびアンカーを用いた部材の構造性能評価手法を確立することを目的とする。あと施工アンカーの繰り返し引張載荷実験やあと施工アンカーを用いた構造部材の構造実験を実施する。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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