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分子集合体で創る発光酵素反応とバイオイメージング応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K00083
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

西原 諒  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (50846988)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2027年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワード生物発光 / ルシフェリン / ルシフェラーゼ / ペプチド / 酵素
研究開始時の研究の概要

生物発光は細胞内タンパク質を可視化する技術に利用されるが、従来の方法では分子サイズの大きい発光酵素ルシフェラーゼを標識する必要があり、タンパク質の動態を自然な状態で観察することは困難であった。本研究では、自己集合時にのみルシフェラーゼのような発光活性を示す小型ペプチドを開発し、従来の発光技術では困難であった神経変性疾患に関連する細胞内タンパク質の凝集状態を長時間・非侵襲的に可視化できる技術を確立する。この新原理に基づく発光イメージング技術の確立により、基礎医学・薬学研究分野における生物発光イメージング技術の利用幅拡大を目指す。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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