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新規小胞体亜鉛制御機構の同定とその生理機能解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K00102
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分43030:機能生物化学関連
研究機関九州大学

研究代表者

天貝 佑太  九州大学, 生体防御医学研究所, 助教 (90773896)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2026年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
キーワード小胞体 / 亜鉛 / タンパク質品質管理
研究開始時の研究の概要

亜鉛は必須微量元素であり、多様な生命現象に関与するため、細胞・オルガネラ内の亜鉛恒常性維持機構の破綻は疾病の原因となる。小胞体に亜鉛が異常に蓄積すると、小胞体ストレスとコラーゲン合成不全を引き起こすが、その分子機序は未解明である。また、小胞体亜鉛濃度を制御する分子機構はほとんど不明である。
本研究では、小胞体亜鉛がレドックス分子を制御する機構、小胞体へ亜鉛を流出入する機構、小胞体亜鉛の蓄積がコラーゲン生合成を阻害する機序をそれぞれ分子から細胞のレベルで詳細に解明することを目指す。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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